ユービーアイソフトは『Alterra』と呼ばれる『どうぶつの森』にインスパイアされたゲームを開発中であると伝えられている。ゲームではプレイヤーは「マターリング」と呼ばれるNPCが住む島に家を建てることになります。プレイヤーは家を出て、より広い環境で新しいバイオーム、マターリング、マテリアルを発見できます。
Alterra の開発について最初に報じたのは Insider Gaming でした。レポートによると、このゲームはボクセルを使用して世界を生成するとのこと。馴染みのない方のために説明すると、ボクセル グラフィックスでは、Minecraft のように、グリッド上に立方体が表示されます。 Alterra には建築と製作の仕組みも用意されており、プレイヤーは世界中で見つけた素材からアイテムや場所を構築できます。報告書によれば、Alterra は同じくボクセルグラフィックスを使用していた中止されたプロジェクトから開発されたとのこと。
Insider Gaming は、Alterra の NPC の画像を見たと主張しています。マターリングは、ボクセルスタイルではあるものの、ファンコポップス、つまり大きな頭を持つ漫画の人物に似ていると報告されています。マターリングの中には、ドラゴンなどの架空の生き物に似ているものもあれば、鳥やシロクマなどの現実世界の動物に似ているものもあります。
報告書は、Alterra が Ubisoft Montreal で開発中であると主張しています。パトリック・レディング (元ゴッサム・ナイツのリーダー) がこのプロジェクトのクリエイティブ ディレクターです。 Fabien Lhéraud 氏は、Ubisoft で 20 年以上マーケティング、ブランド、メディア マネージャーとして働いており、Alterra のリード プロデューサーです。報告書によると、ゲームの開発には 18 か月かかり、まだ数年かかる可能性があります。
